学生の感想(OB講話2013)

〇OBということでアドバイスを聞くことができてよかったです。まず勉強をし、さらに社会勉強のために遊びもすることが大事と聞いて、これからはバランスよく大学生活していこうと考えさせられました。早い話ですが、会社に入りその後は仕事を努力し、前向きにして情熱をもつ、というのが印象的でした。社会に出たら嫌なことでもしっかりしていかなければならないので、きびしいなとも思いました。


〇大学生のうちは勉学とともに遊びを通じて、よい人間関係を築くためにいろいろな経験をすることが社会に出てから大いに役立つことがわかりました。読書をすることで、小さな努力・時間で様々な出会いや経験をすることのできるよい手段になることがわかりました。努力や前向きであることで能力の差を埋めたり、よい役職を手に入れられるのだと思いました。


〇就職の話についてはあまり聞いたことがなかったので、今のように自分の時間があるうちに、勉強のような今できることをするべきなのだと改めて理解できた。それと就職後の新たな環境で、よい人間関係を築き、うまい付き合い方をできるように、今からコミュニケーション能力を磨くことも大切なのだとわかった。最近はあまり余裕もなく、すぐに疲れて眠ってしまうことが多かったので、これからは人付き合いや読書の時間を作って、将来のために自分を磨いていきたいと思う。


〇自分はアルバイトもしていて、サークルにも入っているので、コミュニケーションの面では問題ないと思っていました。けれど講話の通りに、自分が好きな人,趣味が同じ人などと付き合っていて、自分が嫌いな人とはなるべくコミュニケーションをとらないようにしていました。講話を聞いて、そういう人たちとも付き合ってみようとも思いました。


〇今回この講話を聞いて、今しなければいけないことがわかったのでよかったです。また今のうちにいろんなこと(嫌なことも含めて)を経験しておけば、これから社会に出ても柔軟に対応していける力が身につくという話を聞いて、思い当たる節が多くあったので、いろいろやってみようと思いました。世の中には嫌な人たちも多いですが、上手く付き合っていこうとも思いました。どんなに嫌なことでも、辛いことでも,苦しいことでも全部正面から立ち向かって生きていこうと思いました。


〇今回の話はOBの方だけあって、すごくためになりました。勉強するだけはなく、たまには遊びを入れて、自分の大学生活に幅をつけることや社会人になったときの心構え,大学の勉強だけではなく、大学卒業後にどのような進路で、何が自分に身につくのか等、本当にためになりました。僕は本を読むことが苦手なのですが、大学生活中に克服したいです。OB講話、本当にありがとうございました。


〇もっと堅い話をするのかと思いましたが、そうだはなく今現在の自分にも非常にわかりやすく、それでいてこれからの大学生活において役立つ話で聞きやすかったです。将来を良くするために重要なことは、知識だけでなく気持ちや心構えも含まれていることがよく理解できました。勉強だけ遊びだけなどといった偏り方はしないで、バランス良くそしてまず大学生活を楽しむようにして、自分の将来のために必要な様々な力をつけていくように頑張っていきたいと強く思いました。


〇勉強しろと何度も言われたが、今まで一番すんなり受け取れた。言い方がとてもよくて、そういうところがすごいと思った。チャレンジ精神や人との付き合い方が、特に自分に足りていないと思うので頑張りたい。


〇OB講話は、自分の将来のことを改めて考えるよいきっかけになった。社会に出たら勉強したくてもなかなかできない,遊びから社会を学んでいく,といった今までなんとなくわかっていたことを今回改めてOB講話で意識させられました。また簡単にですが、入社後の心構えといったことも教えて下さり、大変ためになる話だった。30分という短い時間だったため、機会があればもっとまとまった時間で多くの話を聞きたいと思いました。


〇同窓会というと昔の知り合いの集まる会のイメージがあったが、テクノフェスタへの参加や業界の説明,就職活動の相談や模擬面接とエントリーシートの添削など想像していたより様々な活動をしていることがわかり感心した。またOBからのアドバイスの「遊びも大切(引きこもりは駄目)」や入社後の心構えは、ためになった。参考にしたい。


〇OBである中澤さんの講話を聞き、ただ勉強するのではなく社会勉強のために遊びも必要であることを知ることができた。仲の良い人だけでなく、苦手である人とも積極的にコミュニケーションを取らないといけない。今は仲の良い人たちだけでグループを作り関係が成り立つが、社会に出て仕事をするときになったら、自分と違うさまざまなタイプの人がいるので、その人たちとコミュニケーションを取らないと仕事が成り立たないからである。私は今後もっと様々な人たちとコミュニケーションを取り、今から社会に出たときのためにコミュニケーション力を身に付けたい。また社会に出たら学歴がすべてではないということで、仕事は努力・前向きに・情熱を最も大事にすることが必要であることを学ぶことができた。


〇今回の講義では自分の足りない未だに得ることが出来ていない要素がたくさん必要だと言うことを適切に教えられた気がします。特に人間関係に関しては、18年程生きてきた中で全くと言って良い程、得られていないことであり、しかもそれが「財産」と言われてしまうほど必要不可欠なものだと説明されて、軽くショックを受けました。いつでもどこでも言われているような話ですが、未だにまともな人間関係を構築できない自分には結構大変なことなので、地道に頑張っていこうと思います。


〇OBの方が言っていたチャレンジ精神を持つことはとても大事だと思いました。自分も外国に行ってみたいという夢があるのですが、やはり英語があまり得意ではないので、諦めようかと思いましたが、今日に講義で、気持ちが変わりました。大学生活の中で絶対に行きたいと思います。どんな人とも仲良くできるわけではないので、この大学生活でうまい人との接し方を学べたらいいなーと思いました。


〇同窓会の活動や自分達へのアドバイス、また中澤さんの経験談など、今の自分たちにはためになるお話ばかりで良い時間を過ごしたなと思う。中でもチャレンジ精神の話しが印象に残っており、ネガティブな方向ばかり考えてしまう自分に、一番必要なものなのだろうと感じた。今回の中澤さんの講話を心にとめながら、これからの大学生活のさまざまな場面でチャレンジしていきたいと考える。


〇電気電子の事だけではなく、今後の人生のヒントになるものが多かった。人間関係を大事にする事はとても重要なことだと思う。大学生の今が人間関係をよくしていく良い機会だと思うのでチャレンジしていきたい。本を読んで擬似体験をすると良いなとおしゃっていたのが印象に残った。自分が体験できそうもないことを擬似体験できるのは確かに良いことだと感心した。


〇同窓会でいろんな人がたくさんいるので、いろんな話が聞けて良かったです。同窓会のOBの人たちは私たち学生に対していろんなことを教えてくれるのだと思いました。そして今は、勉強を一所懸命やり、社会勉強のために、遊びも少しやらなくては会社ではやっていけないんだなと思いました。やりたいことだけではなく、やりたくないこともやり、いろんな場面で対応できるようにならなくてはならない。会社では人間関係が大切で嫌いな人でも良い関係を築けなきゃ、良い会社は作れないのだなと思いました。努力すればどんな頭がいい人でも、同じ位置で立てるんだと話の中から分かりました。


〇中澤さんは今から心がけてほしいことを5つ言っていました。1つめが勉強,2つめが遊び,3つめがチャレンジ精神,4つめが人間関係,5つめが本を読むことでした。私は1つめと3つめが自分には欠けていると思いました。まだまだ未熟な私達に「こうすればいいんじゃない」と教えてくれた5つのことは、とても自分のためになると思います。これからは1つめと3つめの欠けている部分を直していければいいなと思います。


〇自分はまだ先の話だと思うが、就職活動のときにはいろいろお世話になろうと思った。勉強のみでなく遊びもしっかり行うという人には初めて会った。自分の好きなことだけでなく、嫌なことにチャレンジすることも大事というのは大事だと思った。英語はいつでも大事なんだと思った。TOEICは自分も最終的には700点を越せるようにと思っているので、少しずつ何か勉強を始めようと思った。本を読めば自分の知識も増えて、行動に幅ができると思った。


〇ただ一人で大学生活を送るよりも、何人かの親しい人を作ることにより、様々な手助けを得ることができ、いろいろな考えを持つことが可能となる。でもそれだけでなく、多くの人と接することで人として大きく成長すると感じました。またどんなに優秀な人だろうと努力をしなければ、やはりどんどん落ちていくことを改めて思いました。なので堕落することなく努力していきたいと思います。


〇とても役に立つ講話であった。同窓会が行っている活動は、自分にとってためになる活動が多く、ありがたく感じた。我々後輩のためにいろいろ尽くしてくれるのは、本当に感謝すべきであると思う。アドバイスの勉強と遊びの両立することは、大事であると思った。自分は勉強と遊びはどっちも不十分であると思っている。人間関係も多く築いていきたい。人脈は将来自分を助ける存在であるだろう。お金で買うことのできない人脈をこの4年間で作りたい。「組織と人を使うのがうまいとよい」という言葉は、とても印象に残る言葉であった。


〇講話の中でいくつかアドバイスを言っていました。その中で就職したら時間がないので、勉強は大学時代しかできないとありました。受験が終わって、ここ最近勉強をほとんどやらなくなってしまいました。しかし将来のため、これからの生活のために勉強することは大事だと思っているので、面倒くさいと思いながらもたくさんのことを学んでいきたいです。あとは自分の趣味を大切にし続けたいです。また何か知らないことにチャレンジする勇気はまだついていませんが、いろいろなことを知るためにもチャレンジしていきたいです。


〇とにかく努力すれば何事にも勝るということがわかりました。例えば、勉強は一所懸命やることなどを自分の心にとどめて生活していきたいと思います。精神的にも学ぶことができました。チャレンジ精神を持つこと、封建的にならないことを常に改善・改革を目指すことが大事だと思いました。生活習慣を見直す必要があると聞いていて感じました。生活習慣を見直せばさらに良い大学生活を送れる気がします。


〇社会勉強のために、遊びもすること、勉強は一所懸命やること、人間関係、本を読むこと、これらの言葉は、私たちにこの自由な学生時代に多くの経験を積んでほしいという思いを感じた。何度も言われてきた事だが、今の時期は自分次第で本当に多くの経験ができる。その経験をした中で、情熱をもってできることを見つけたい。


〇まだあまり将来の仕事や入社後の姿を考えられませんが、講師の経験談を聞いて、時間のあるうちから勉強して備えておくことが大事だと感じました。どのような仕事についたとしても、責任をもって、また仕事に誇りを持って向き合っていけるようにしていきたいと思います。先輩の熱い話を聞けて今後の自分のビジョンが見えた気がします。