更新情報

2017.1.5  就職支援プログラムのページを更新いたしました。

2017.1.5  会長挨拶を更新いたしました。

2016.9.13 電気電子情報工学特別講義のページを更新いたしました。

お知らせ

OBによる就職支援プログラム第1弾

 就職アドバイスセミナー & 業界説明会 を実施いたします。

 

 日時: 2018年1月19日(金) 13:00~16:10

 場所: 23-301教室他(23号館3階)

 

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会長挨拶 2018.1

平成30年の年頭にあたり、 

電気同窓会皆様のご健勝とご発展を、

心からお祈り申し上げます。

 

土肥健一(昭和41年卒)

 

 

 

旧年中、会員の皆様から寄せられた本会活動へのご指導・ご協力に対し、ここに改めて厚くお礼を申し上げます。本年もその活性化に鋭意努める所存でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 さて30年に亘る平成の御代もあと14ヶ月になりました。丁度平成が始まった1989年頃、日本経済は絶頂期にありました。そこからバブル崩壊をはじめ2度の大きな金融危機、2度の大震災などもあり、長い低迷の苦しい時期が続きました。

少し持ち直しつつあるとは言うものの、この30年の間に譲られた「成長は無理・望まない」という空気は依然として社会を支配しているように思います。「成長が続くのは当たり前」と考えてきた昭和世代の私共からみると、いかにも悔しい感がします。

また企業もこの30年間、新しいことに挑戦し革新的な製品やサービスを出し会社を成長させる意欲を失ってきたようにも思えます。経営や事業の構造が変わったことを理由に、リスクを回避しコスト削減にばかり力を注いでいるように思えます。

 

 先日幹事会の場で、同窓会が支援した3月卒業予定者の就職状況の紹介がありました。内定率でみるとほゞ全ての学生が内定を得ていましたが、それぞれの企業をみると寂しさを禁じ得ませんでした。大手企業が少なく、殆どが中小企業・大手の子会社であったからです。中小にチャンスがあるというメデイアなど社会の甘言の影響かも知れませんが、日本の社会では、自身をより成長させ自己実現できそして社会的評価を得る機会は大手企業にある、という圧倒的現実を分かっていないのかと感じました。

社会の空気と同じように学生の意識も、大手企業を避け、無理はしないでより安易なところへと、難しいことに挑戦する意欲を失っているのかと思いました。

 

 社会が多様化するなかにあっても、「難しいこと・大きな目標に挑戦すること」は時代を超えた普遍の価値観であります。就職問題を例にしましたが、本学学生には学力を高め見識を培うなど普段の研鑽のなかで、難しいことに挑戦する気概を強く持って欲しい、取り戻して欲しいと、新年にあたり改めて感じた次第であります。

最後に、本会が会員相互の切磋琢磨の場として有意義に活用され、皆様が社会のそれぞれの領域・立場で活躍され、社会でのプレゼンスを上げられることを願っております。

今年一年、皆様の益々のご健勝、ご発展をお祈り申し上げます。

 

 

                                   以上